2014年 01月 22日
千羽海崖コースタル・トレイルランニングレース2014
同じチームのTくんを途中で拾って一路徳島へ。
途中、ランチをどこにするかについて、
私としては、阿波尾鶏の定食がっつり、などでも良かったのですが、Tくんのたっての希望で徳島ラーメン「いのたに」さんへ。
絵的には、昨年の日記と余り変わらないな。。
Tくんは、美味しいと食べてましたので、行った甲斐がありました。
レース会場の日和佐(美波町)に着いたら、早速宿へチェックイン。
チェックイン開始の1時間前に着いたのに、快く部屋に入れてもらえました(宿の好感度UP)。
昨年はうみがめ荘でしたが、今回は別の宿。
窓外に広がる太平洋に感動!
我々は、鏑木毅さんのセミナーに申し込んでいたため、ビール片手に徒歩で移動。
走る前にも飲むのが我々のチームのしきたりです。
1年ぶりの大浜海岸。
相変わらず美しい。。
海がめが産卵に訪れるのも、よくわかる。
海がめと共存する、旧き良き街並み。
鏑木さんのトークショーは最前列の真ん中で受講。
正直、聞いたことがある話ばかりでしたが、生で聴くことそのものに価値があるので気になりません。
トークショーの後は、会場を移して前夜祭。
会場の都合でアルコール禁止、乾杯のために、ソフトドリンクを強制的に購入させられるという考えられない扱いに憤然とするも、やる方無し。
ノンアルコールビールを150円で購入して、乾杯。
昨年は、食事があまりにも貧弱でしたが、今年は、そもそも前夜祭の参加人数が異常に少なく、一方で食事が去年の4倍くらいあったので、おそらく相当余ったのではないかと思われます(勿体ない)。
地元の方の出し物は非常に良かったのですが、、色んな意味で前夜祭は??でした。
宿に帰って、飲みなおして就寝。
そして翌朝。
東の空が白々と明るくなってくるのを見ながら身支度。
今回は、年末に事件が終了した仕事の依頼者から頂いたトレラン用ソックスを履いてチャレンジすることに。
ギリギリまで宿で粘ってから、シャトルバスの発着場所へ移動。
スタート会場で最後の準備&開会式。
笑えるくらいレース当日の写真がありませんが、要は昨年同様、苦手な階段に苦しめられたということです。。
両ふくらはぎが往路で攣ったうえ、途中でお腹が空いて体を持ち上げるエネルギー湧いてこず。。。
セミナーで散々鏑木さんがおっしゃっていた苦しさを楽しむ余裕無し。
昨年末から体調を崩しており体力低下していたうえ、トレイルに全く入っておらず、筋力低下していたこと、年末年始の暴飲暴食による体重増が原因だと自己分析。
タイムは、去年が膝を痛めて6時間20分だったことから、今年は5時間40分くらいを目標にしていたのですが、目標は達成できたうえ、昨年より、約1時間早くゴールすることができ、自分越賞を頂きました!