2013年 09月 29日
「となりの億万長者」を読み終える
ジュンク堂に平積みされており、手に取ってみるとなかなか面白そうなので購入。
億万長者とは、実際どんな人々なのか?
アメリカ富裕層研究の第一人者であるという著者が、1万人以上の億万長者にインタビューとアンケートをして、資産、年収、職業、消費行動を徹底的に調査。
結果は、、
ほとんどがありふれた職業と家庭をもつ「普通の人々」だったことが判明。
所得は多くても資産の少ない人と、彼らの違いを明らかにしていきます。
これを読んだら、自分の消費行動を見直すきっかけになると思います。
弁護士は、どうやら億万長者にはなりにくい(苦笑)
いやぁ、とても勉強になりました。
端的に言うと、見栄を捨てれば、資産は出来てくるということです。
あとは、夫婦が同じ価値観を持っているか。
受けてきた教育も大事。