2013年 08月 08日
2013 港 KOBE・Mt.六甲トレイルランニングレース
コース案内は以下のとおり。
『六甲山系の変化あるトレイルを盛り込んだ21kのコースです。前半は下り基調でバラエティーに 富んだトレイルを楽しんでいただけます。市章山から望む港町・神戸の景色は圧巻です。
観光名所のビーナスブリッジもコースに盛り込みました。
後半は上り基調ですが川沿いのトレイルを多く走り、六甲で人気のトゥェンティクロスのトレイルも 楽しんでいただけます。
森林植物園の広大な芝生広場にゴールした時は充実感、満足感でいっぱいになるでしょう。』(引用終わり)
実際走ってみた感想は、、、、、
コース案内のとおりでした!!!
六甲の典型的なトレイルと神戸の景色(と、地獄の上り、階段)の、両方を楽しめます。
第1回なのに、完成度が高く、しっかりした運営。
出場者、出場者の家族(特に子供)を楽しませる工夫。
スタッフ、ボランティアの方(非常に多い)の笑顔と声掛け。
医師の方もたくさん。
参加賞の質。
ブースの多さ。
どれを取っても素晴らしいと思いました。
こんな大会が地元で開催されるなんて幸せ。
個人的にも友人たちや、5月の熊野古道でお知り合いになって頂いた方々と再会できて大変嬉しかったということもありました。
第2回、第3回と続いて行ってもらいたいものです。
↓ 多目的広場に集合。ふかふかの芝生が気持ち良い~
キッズたちがスタートした5分後?にアダルトチームもスタート。
主催者のオリジナル曲の熱唱が終わるや否や行け~って感じで、、、、。
いい意味で力が抜けたスタートでした。
愛すべき人柄があらわれてましたね。
コースは神戸市立森林植物園からヴィーナスブリッジまで南下し、再び植物園に戻る8の字コース(21km)。
前半下り基調、後半上り基調と考えていましたが、そう単純ではなく、前後半とも結構アップダウンあり。
暑い。
快適な下りもありましたが、後半の上りは、心折れかけました。
最後の階段をのぼり、広場にもどってきたときには、自然と皆、満面の笑みに変わっていきます。
苦しみが喜びに変わる瞬間。
(これがあるから皆やみつきになるんですよね)
ゴール後が単純にスポーツドリンクではなく、キンキンに冷えた神戸メリケンサイダーなんて、なんてお洒落!!
最高に美味しかった~
これだけの大会を運営するには相当周到な準備をなさったことと思います。
関係者スタッフ、ボランティアの皆様、楽しい大会をありがとうございました。
また来年必ずエントリーしたいと思います。