奨学金の返還を終える

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この11月、日本学生支援機構(学生当時は日本育英会)への奨学金の返還が終わりました。


普通のサラリーマン家庭で育った私。


大阪の公立高校を卒業し、大学は東京に出してもらったのですが、1年浪人したこともあり、両親の仕送り負担を少しでも軽くすべく、勉強を頑張って返還不要の企業奨学金(東京海上の財団)と、育英会の奨学金(無利息)の2つの奨学金を受けておりました。


育英会の返済は180回。大学を卒業し、返還開始時期が来ても、司法試験になかなか合格出来ず、郵便局でアルバイトをしながら受験勉強を続けていたので、確か返済開始も申請して遅らせてもらったはず。


司法修習生になった27歳頃から15年かけて返済を続け、やっと今月、最後の返済が終了しました。


感無量です。


最近、学生支援機構を債権者とする自己破産事件や個人再生事件を受任することも多い(要は支払えない方の代理人となり、相対立する関係となる)私ですが、自分としては、これだけの長期間、無利息でお付き合いして頂いた支援機構には、感謝の気持ちでいっぱいです。そして大学に行かせてくれた両親にも。


大学に通えたからこそ今がある。






卒業したのは経済学部経済学科ですが。。


弁護士をしていくうえで、何かの役には立ってるでしょう(笑)


by suyama4168 | 2016-11-30 19:50 | 弁護士の日常 | Comments(0)