2016年 12月 13日
IZU TRAIL journey (伊豆トレイルジャーニー)71.7K 2016 前日
【イベント名】IZU TRAIL Journey 2016【一般枠】(2次募集)
【種 目】72.4km:18歳以上
【開催日】2016年12月11日(日)開催
【エントリー者(代表者)】須山 幸一郎
【参加料】19000 円
【手数料】850 円
【お支払い合計金額】19850 円
参加料、19000円もしたのね。。
9月に申し込んでから、忙しくしているうちに、あっという間に伊豆への旅となりました。
昔は色々とトレラングッズを買い求めたものですが、最近は物欲も無くなり、購入するものは消耗品ばかりになってきました。
最近気になっていたのは、ソックス。
UTMBの際に足の裏がひどいことになってしまったのですが、友人からこれを勧められました。
② 携帯電話(⼤会事務局の電話番号を登録し、番号⾮通知にせず⼗分に充電すること)
③ 個⼈⽤のカップもしくはタンブラー(150cc以上)、ビンは不可。
④ 1ℓ以上の⽔(スタート時)
⑤ ライト2個(動作確認済)、およびそれぞれの予備電池
⑥ サバイバルブランケット
⑦ ホイッスル
⑧ テーピング⽤テープ(包帯、ストラップになるもの。80センチ×3センチ以上)
⑨ 携帯⾷料
⑩ 携帯トイレ
⑪ レインジャケット
防⽔性(奨励:耐⽔圧10,000mm/c㎡以上)および透湿性を兼ね備えた素材を使⽤して作られた
⼭岳の悪天候に対応できる縫い⽬をシームテープで防⽔加⼯したフード付きのもの。
防⽔性、透湿性いずれかの機能が⽋けているものは認めません。
⑫ 防寒着
・上半⾝
保温性のあるウエアを3層以上(ベースレイヤー・ミドルウエアー・アウターウエアー)の組み合わせ。
※コットン素材不可。ダウン・フリース等の素材を利⽤した物を奨励します。
※レインジャケットはアウターウエアとして認めます。
・下半⾝
⾜⾸丈まで完全に覆う、ランニングパンツ(⻑ズボン)、レギンス、タイツ。
もしくは、レギンス、タイツとロングソックスの組み合わせ
⑬ シューズ(⾜の甲が覆われているもの)
⑭ ⼿袋(フィンガーレスのものは認めません。)
⑮ ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)
⑯ 保険証(コピー可)
⑰ 配布するナンバーカード2枚、計測⽤IC チップ
※ナンバーカードは装備品チェック後に配布され、計測⽤IC チップは配布されたナンバーカードの1枚に
取り付けられています。
⑱ 顔写真付きの⾝分証明証(免許証等)
⑲ 夜間⾛⾏時、後⽅から視認できる⾃発光式でザック等に取り付けられるもの(⾃発光式反射板,フラッシュライト等)。
受付で、おもてなし地場産品無料引換券が頂けました。
さざえめし 限定500食
あったかカニ汁 限定500食
桜葉あんぱん 限定450食
桑の葉そば 限定450食
みかんケーキ 限定450食
黒米爆弾 限定450食
竹皮饅頭 限定450食
この中から2つ選んで頂けます。
さざえめしは残念ながら売り切れで、桑の葉そばとケーキを頂きました。
今回のレースは天候良さそうなこともあってか、終始ごきげんで、テンション高かったです。
- 明日のコンディションは最高。風もそんなに無いのではないか。これまでのこの大会で、最も良い。
- このレースは3つのパートに分かれる。1つ目は奥深い山に分け入っていくパート、2つ目は極上のブナ林(原則追い越し禁止)、3つ目は駿河湾&富士山&トレイルがずっと先まで見通せる海外レースのような稜線。
- ほとんど渋滞は無い。
- 走れるコース(歩かせてくれない。歩けない。歩けばいいんだけど(鏑木さん談))
- ハセツネとよく比較されるが、1、2時間は早くゴールできるだろう。
- A2の仁科峠に関門時間に間に合えば、おそらくゴール可能。A2がポイント。
- 序盤の林道で飛ばして足を使い過ぎないように。
- 稜線は風が強いことが多く、体感温度は下がるので、防寒対策はしっかりと。
- これまでは3月開催だったが、今回は12月開催のため、日照時間が短い。スタート時は必ずヘッドライトが必要で、多くの選手が、後半のレース途中で再びライトを点灯することになるだろう。
- 携帯電話は序盤はつながりにくい。
- トレイルを拡幅しないよう、木段は、横を通らず、大変だとは思うが木段を使用すること。
- 木が横向きに生えている箇所が多々ある。頭をぶつけないように。
- ハイカーの方優先で。
- 自発光式反射板は、選手同士のためというよりは、公道を走る際に、ツーリングをしているバイクや自動車(かなり飛ばしている)に自分がいることを知らせるためのものなので、必ず着けてほしい。
受付会場から歩いて10分弱で宿に到着。