調停委員バッジ

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神戸家裁には調停委員が打ち合わせ等を行う委員室があるのですが、そこには調停委員一人一人に連絡用トレーが備え付けられています。

先日は担当日だったので、委員室に入り、自分のトレーを確認したところ、調停委員バッジが入れられていました。

新任の調停委員は、日本調停協会連合会の財団基金に寄付が求められるのですが、寄付をすると、バッジ1個が贈呈(無料)されます。

私は弁護士バッジがありますので、このバッジを付けることは余り無いのかもしれませんが、大事に保管しておきたいと思います。

矢車菊に「調」の字。。

調べてみると、矢車菊の花言葉は、「繊細」「優美」「教育」「信頼」だそうです。

弁護士としての活動は、自分の依頼者の最大の利益のために活動しますが、調停委員の職務は中立で、どちらか一方に肩入れしたり、助言をすることはありません。双方への目配りが必要です。

弁護士の調停委員は、遺産分割事件など、難しい法的問題が絡む事件に多く任命されています。4年間の家事調停官の経験を生かしながら、双方の真意をくみ取り、解決への道筋を当事者の方と一緒に見つけられればという思いでおります。

by suyama4168 | 2017-07-12 17:19 | 弁護士の日常 | Comments(0)