2009年 11月 11日
裁判所正味15秒
事務所(1時間半)→
裁判所到着→
傍聴席に座るや否やすぐ呼ばれる→
(裁判官)「原告代理人訴状陳述ですね。」
(私) 「はい、陳述します」
(裁判官)「被告から答弁書が出ていますので陳述したものとみなします」
「次回、12月**日予定如何ですか」
(私) 「お受けいたします。本日と同じ時間帯でお願い致します」
(裁判官)「では、1時15分で」 終わり(15秒)
運転(1時間半)→
事務所到着。
地味な仕事です。業者が無意味な答弁書を出してきますので、こうやって出廷しなければならなくなります。
出廷を避けるために譲歩して解決している専門家もいるのかもしれませんが、私はこうやって出廷している以上、なおさら業者に対して「端数」すら譲歩する気がなくなります。
交通費の実費は、依頼者の負担になりますので、高速を使わないで地道を使います。
そのため、結構時間がかかってしまいます。