2017 第48回防府読売マラソンに出場してきました(サブ4ランナーの悲哀)

2017年12月17日、山口県防府市で開催された第48回防府読売マラソン大会に行ってきました。


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この大会は、川内選手が毎年出場されているうえ、市民マラソン大会というよりは、ガチなランナーの大会です。

もともとそんなにタイムに拘るランナーでは無いし、私のような者がエントリー出来るということすら知らなかったのですが、春に友人夫婦と大阪城花見ランをした際に、今年は何とかサブ3.5は達成したいな~という話をしたところ、タイムが出やすい大会として勧められたのがこの大会でした。

その夫婦は何度か出たことがあって、今年一緒に出ましょう、という話をしていた記憶なのですが、夫婦はいずれもエントリーしておらず。。

男子の部のエントリー資格及び定員は、以下のとおり。
カテゴリー1(定員無し)マラソン2時間40分以内、ハーフ1時間12分以内
カテゴリー2(定員970人)マラソン3時間以内、ハーフ1時間17分以内
カテゴリー3(定員1100人)マラソン3時間30分以内、ハーフ1時間25分以内
カテゴリー4(定員400人)マラソン4時間以内、ハーフ1時間33分以内

カテゴリー3から定員が一杯になるという、何とも言えない大会。

カテゴリー3、4は数分で締め切られたようです。

私はグロスの持ちタイムが3時間31分なので、カテゴリー4。

エントリー後、エントリーの際に記入した大会とタイムの記録証のコピーを、大会事務局に直ちに郵送しなければなりません。

仕事帰りの電車の中でふと「今日やん!」と思い出し、急きょ電車内でエントリーをしたのですが、まさか過去の大会のタイムを正確に打ち込まないといけないとは思っていなかったので、悲壮な顔で過去の自分の大会の記録を探しました(こういうときに自分のブログが役に立つとは)。

間に合ってよかったですが(よくあの環境で400人に入れたな)、PB(3時間31分)の大阪マラソンを入力できず、直近の今年の篠山マラソンのタイム(3時間47分)でのエントリーとなってしまいました。

エントリーは7月3日。

9月までは信越五岳に向けて、「ゆっくり長く、登る」走る練習をし、その後疲労を抜いて、10月からはロードのスピード練習をして、満を持して防府入りする予定でした。

しかし、今年はどうもモチベーションが上がらず、練習らしい練習は出来ずにジョグばかり。

仕事も怒涛のように忙しく、

10月から11月にかけては、とある身体の疾患で、通院しており、ドクターストップもかけられ、1か月以上走れませんでした。

11月下旬から再開し、急ピッチで調整しようとしましたが、レーススピードでは、15km程度でしんどい。

参加しても、結局関門に引っかかって完走出来ないのではないかとも思われました。

色んな方のブログを見ていると、サブ4程度のランナーの場合、モタモタしていると、スタート直後から周囲に選手がいなくなり、収容車に追われながらのレースとなる、などと書かれていて、出ようと決心し、新幹線と宿の予約を入れたのが大会の1週間前でした。。。


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宿は、大会直前でも不出場の方のキャンセルが出て大丈夫だと思っていました。

実際、1週間前にホテルを探しましたが、新山口駅近くと、防府駅近くの両方のホテルが予約可能でした。

新山口駅のホテルは4900円、防府駅のホテルは12000円で、迷わず新山口駅。

シャトルバスが出る防府駅近くの宿が楽で間違いないのですが、電車で約15分ですし、スタートが午後0時2分と遅い大会ですので何ら問題ありません。


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前日の晩、天気予報を見ていると、相当な寒気が来ており、北西の強風が吹いて、試練のレースとなりそうでした。

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朝起きてカーテンを開けると、雪が舞っている。

うっすら積もっているし~。

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防府駅への到着が遅くなると、シャトルバス待ちの長蛇の列ができるということでしたので、早め早めの行動を心がけました。

防府駅には歓迎のポスター。


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9時前後の到着で列はこんな感じ。

帰りの切符を買ってから並ぶと、同じ電車で来た選手の中で最後尾となってしまいました。

ですが、大型の観光バスで、補助席も使って乗せていきますので、行きの待ち時間は10分も無かったと思います。

バスに乗っている時間もせいぜい10分~15分程度でストレスはありません。


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受付会場のソルトアリーナ防府に到着。

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とてもキレイで立派な建物でした。

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ゼッケンはタイム順。

色んな意味でバレバレ(笑)

男子のエントリーは約2700人。

3時間47分のタイムでエントリーした私は、2548番。

肩身の狭いこと!

ゼッケン番号よりは若い番号でゴールしたいな~。

ゼッケンを渡される際に、ユニフォームに企業名が付いていないか確認がありました。

私は普通のTシャツなので、詳しく聞きませんでしたが、大きすぎる企業名はダメだそうです。



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受付の横が待機場所の体育館。

早めに来たので、まだ空いていますね。

到着してからスタートまで2時間半もありますので、ゆっくり準備が出来ます。

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皆、端攻めです。


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私も自分の居場所を確保しました。

後ろが貴重品預け場所。


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時間が有り余っているので、スタート・ゴール会場の陸上競技場へ、偵察に出掛けました。

待機場所からゆっくり歩いて5分。

素晴らしい。

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↓  とりあえず、アリバイだけは作っておこうと(笑)


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↓ こんな競技場に入るのは、小学生のときの市民大会以来かもしれないです。

雪が舞ってます。

手がちぎれそうに冷たい。


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川内優輝選手、藤原新選手、一色恭志選手など、ドキドキする招待選手の顔ぶれ。

あぁ、ここを走りはるんやなと、他人ごとのようにトラックをジョグで1周しました。



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↓ ブログを研究していると、かならず「うどん」の話題が出てくるし、友人もうどんと言っていたので、私もうどん確保の重要性を認識しておりました。

私の場合、ゴール出来てもギリギリで、レース後にうどんを食べるには、長蛇の列をだろうと思い、お昼ご飯を兼ねて、レース前に頂くことにしました。

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受付でもらった袋の中に、うどん券が入っています。

購入する場合は、1杯400円。


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寒風吹きすさぶ中、手袋をしながら食べたうどんは、身体も温まったし、美味しかったです。



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スタート1時間前くらいにゼッケンを付けたり、足裏にクリームを塗ったり、準備を開始。

トイレも他の大会と比較にならないくらいストレスがありません。

ランシャツ(タンクトップみたいな)、ランパンの本格派の選手が多い中、私は悠然と、半袖半ズボン。

タイツを履くかどうか、ポーチを付けるかどうかを直前まで悩んでおりました。

それをSNSに書くと、タイツを履くと周囲から浮くというメッセージも友人から届きました。

また、この大会、こんな分厚いソールの靴で走る選手は、ほとんどいません。

(私はロードもトレイルもホカオネオネ派です。)

参加賞はシューズケースでしたが、上級者用のアディゼロとかターサーとかは入っても、私のホカオネちゃんは入りません。




荷物預けは、荷物全部を預けるのではなく、貴重品だけを預ける方式。

荷物は置いておきます。

ギリギリまで荷物と一緒にいられるので、上着も来ていられますし、良かったです。



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カメラを持って走るような大会ではありませんので、出陣した後の写真はありません。

スタート5分前くらいに自分の番号のところへ行き、並びました。

号砲後、選手のモラルも非常に良く、コース幅も十分で、割り込みや蛇行もなく、心地よかったです。

スタート直後の1分~2分程度の渋滞なんて、私レベルのランナーは何の問題もありません。

沿道の応援も最後まで温かくて嬉しかったです。

多少の坂はありますが、すぐ終わりますので問題なし。

ハーフまでは順調でしたが、

急に足が終わりました。


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自分への戒めとして、恥をしのんでこのラップを掲げます。

やはり、直前1か月の空白もありましたが、練習出来ていないと、こんなに突然、足が終わってしまうのですね。

風、寒さは想定の範囲内で、ひとえに練習不足でした。

30kmの折り返し後、北西の風がまともに正面から吹いてきて、寒いし、アゲンストの風よけにしたい選手がどんどん先へ行ってしまうので、単独走は辛かった。

残り10kmは収容されたく無い一心で、歯を食いしばって何とか辿り着きました。

歩きは一度も入れていませんが、ジョグ以下ですね。

足が硬直している感じでした。

周囲にも寒さからか、足が出ずに転倒している選手を3人も見かけました。

救急車が活躍していたのが印象的。



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しかし、よく見ると、ほぼエントリータイム通り(笑)

競技場に入ってから、足を引きずりながらも加速し、3,4人抜いてゴールしました。


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ゴール後、すぐに完走証がもらえます。

そんなに並んだ記憶はありません。どんどん進んでいき、2,3分でもらえたのではないでしょうか。

後続の選手を応援しながら待機場所に向かいましたが、戻ったら体育館の選手が半分くらいに減っていました!

皆さん走るのも帰るのも速い!

こちらは座ったり立ったり、ソックスを脱いだりするごとに、足が四方八方に攣るので、なかなか着替えが完了できません。

やっとの思いで着替えて外に出ると、案の定、うどんは長蛇の列でした。

帰りのシャトルバスの混雑を予想して、新幹線をかなり余裕をもって予約していましたが、帰りのシャトルバスもどんどん来て、10分程度しか待たずに済み、予約を1時間以上繰り上げて帰ってくることができました。

歴史のある大会。さすがの運営でした。

ありがとうございました。

また参加させて頂きたいと思いました。


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今シーズンは、大阪、神戸、東京、姫路城と全て落選し、ドクターストップが掛かっていたおかげで篠山もエントリーしておらず、次の大会が4月のUTMFという。。。


by suyama4168 | 2017-12-21 19:31 | マラソン大会 | Comments(0)