タスマニア クレイドルマウンテン トレッキング 2019年3月 CRADLE MOUNTAIN

2019年3月、オーストラリアのタスマニア州、クレイドルマウンテン(クレイドル山)に行ってきました。

今回のオーストラリアへの旅で、一番楽しみにしていたのは、このクレイドル。

ただ、タスマニアは多雨林の島で、屋久島のようになかなか晴れないと言われており、直前の調査には、秋に入りつつあるクレイドル山の上の方は既に降雪しており、氷点下にもなっているので、山頂への登頂は難しいとの情報が。。

何とかチャンス無いかな~と思いながらタスマニアへ。

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ところで、「地球の歩き方」にも「クレイドル山/セントクレア湖国立公園」は数ページを割いて紹介されていますが、情報が少なくて、全然イメージが湧きません。

国内で、頼りに出来たのは、このページ (↓の地図もこのページから)くらいです。

日本語で書かれたブログも多くなく、情報が少ないまま現地到着。

前日にクレイドル入りし(「クレイドルマウンテンハイランダーズコテージ」というビジターセンターからすぐの極めて至便な場所にあるコテージを確保)、シャトルバスに乗ってRonny Creek(ロニークリーク)というバス停から少し歩いてみて、だいたいの風景と距離感をつかみました。

(ビジターセンターでは、様々なトレッキングの情報が提供され、相談に乗ってくれるほか、お土産はもちろん、手袋や帽子などの基本装備は購入することが出来ました。)

クレイドルは相当寒いと聞いていたので、日本から冬仕様の準備をしてきていましたが、シドニーで数日、半袖短パンで過ごし、海水浴までしてたのが、一晩でフリースにダウンジャケット、手袋となり、暖炉で温まるという、、同じオーストラリア内でも、こうも違うのか。。

ビジターセンターで入園パスを購入すると、↓の基本mapを無料でもらえました。

しかし、これではアバウトすぎますので、ちゃんとしたmapを買いましょう。

ビジターセンターで購入できます。

7ドルくらいだったかな。


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シャトルバスは、ビジターセンターとダブ湖を往復し、途中に駅が3つあります。

入園パスを購入するとバスチケットをくれました。

無料で乗ることが出来、10~15分ごとに巡回しているため、ストレスはありません。

観光客は終点のDove Lake(ダブ湖)まで行って、散策して帰るパターンが多いと思われますが、少しウォーキングを楽しみたい人は、Ronny Creek(ロニークリーク)で下りるというパターンが多いのかもしれません。

(↓ 始発8時15分、ダブ湖発最終が5時30分。最終に乗り遅れると、6kmほど? more?)歩いて帰ってくるしかありません。)

なのでライト必須(山へ行くときは当たり前ですが)!

がいとうなどもちろん無く、車も来ませんのでヒッチハイクもチャンスは少なし。

車がすれ違えないような道が狭い箇所もありますので、バスには乗りたいところです。


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↓ これは前日(着いた日)の情報です。

雨&1200mから降雪。。。

寒し。

前日はレインウェアを着て散策しました(末尾にその様子は少し記載)。


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【トレッキング当日】

シャトルバスの始発は8時15分。

山行の鉄則で、始発に乗るべく、コテージを8時過ぎに出る。

コテージは清潔で広くて、すごく良かったですよ。

特に暖炉が良かったな。

夜には南十字星がばっちり見えました。



朝起きたら、予報通りの快晴すぎて、テンション上昇。

バスに乗る前に、ビジターセンターで今日の山の状況と、頂上まで行けるかを聞いてみると、スリッピーだけど、おそらく行けるだろう、でも足元と天候の変化に注意してね、と笑顔で言われ、お~!!!やった~~!

頂上まで行くつもりだと分かったガイドさんが、工事中で閉鎖になっているルートを教えてくれ、ダブ湖まで行ってから走り始める予定を、昨日も散策したロニークリークから大きく回っていくルートに決定。



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バスの運転手さんは、「今日みたいな天気は1年に数日あるか無いかくらい珍しいんだよ、君たちはとてつもなくラッキーだ」的なことを言っていたようで、私の日ごろの行いの良さには自信は持っていましたが、海外における運の良さについては、これで確信に変わりました。


登山届のシステムがよく分からず(ビジターセンターで聞いておくべきでした)、ここで遭難した際に、私がどこにいるのか分からなくなっては困るため、バスに乗っている最中にルートを確定し、同行者にLINEで送っておきました(電波は通じました)。


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結局決めたプランは、右下のRonny Creekバス停からスタートし、Lake Lilla Track→Wombat Pool Track→Overland Track→Marions Lookout→Kitchen Hut→Summit Track→Cradle Mountain summitへ。

しかし、無理してピークハントに拘ることはせず、自分が無理と判断した時点で引き返す、大きなケガは絶対にしないことを肝に銘じる。

ここで速く移動しても、何の意味もありませんから、ゆっくり楽しむこと。

Summitからは、一旦下りてきた後、ダブ湖の方へ下りることを基本とし(ダブ湖周遊もしたい)、下山時の時刻を見て、どのルートで帰るかを決定する、なお余裕があれば、登り返す。なおなお余裕があれば、コテージまで走って帰る。。。(購入した地図にはルートが載ってます)



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いよいよスタート。

いや~、最高やん!


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堪らないっす。

バスに乗っていた人のほとんどはダブ湖まで行くので、一つ手前のロニークリークで下りるのは、数名。

始発のシャトルバスですので、先頭を行けば、前に誰もいないという素晴らしい展開。

走るのは私だけなので、自然とそうなります。

↓ あの赤い人を抜くと単独行となりました。



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↓ ボタングラスの原野が広がっており、時間と天候によっては、ウォンバットをあちこちに見つけることが出来ます。


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木道から砂利道、そして本格的なトレイルへと変わっていきます。

木道は尾瀬のような滑りやすい感じではなく、金網が施されており、滑りません。


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空気も澄んでおり、気温も10度程度。

ランニングしていると、生きている幸せ、感謝の気持ちが自然と湧いてきます。


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どの方向を見ても美しく、写真を撮ってばかりで、全然進みません。。。


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↑ クレイドル山らしきものが見えてきました。

あれか?と思いながらのランニング。



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↓ ダブ湖へのルートとウォンバットプールへ行くルートの分岐。

地図では遠いように見えますが、あっという間。


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↓ リラ湖 (Lake Lilla)

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Wombat Pool への道は、なかなかの急登です。

階段状になっており、運動不足の方はしんどいかも。

でもそんなに距離は長くはありませんので、ゆっくり登りましょう。

私は落とし物をしたことに気づき、探しながら10分ほど戻ることになってしまいましたが。


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上がるにつれて、どんどん山が見えてきます。

↓ リラ湖面がミラーになってますね。



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↓ 中腹で折り返すと、Wombat Pool が見えてきます。


てっきりウォンバットが水浴びでもしているのかな、などと思ってましたが、何もいませんでした。


地形的にもいなさそうな・・


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Wombat Pool を反時計回りに迂回し、Overland Trackに合流するまで、ひたすら高度を上げていきます。


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高度感はありますが、危険はありません。


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やがて、向こうにダブ湖が見えてきます。


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↓さっきのWombat Pool。

遠くにスタートしたロニークリークが見えますね。

ここまでゆっくり走り、写真を撮りながら1時間強くらいかな。


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ダブ湖に向かって、いい感じのベンチが置いてあります。

ここでワインでも飲みながら読書出来たら最高でしょうな。



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さらに高度を上げていきます。

ここでランナーとすれ違いました。

結局ランナーとすれ違ったのはこの1回のみ。

私は走っては立ち止まって写真撮影、を繰り返しており、もはやランナーというよりただの観光客でしたが。

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オーバーランドトラックと合流。

暑い!

ザックには、防寒着やらサバイバルシートやら沢山入れていたのに、結局着用しているのは、薄い長袖にジャケットのみ。


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ここからMarions Lookaut まで登って行きます。

急な箇所も所々ありますが、一般の方でもおそらく余裕だと思います。



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こんな晴天というラッキーデーに当たり、会う人会う人、皆笑顔。

すれ違う際に、挨拶と一言二言言葉を交わす。


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あっという間にMarions Lookout(マリオン展望台)1223m。


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ダブ湖ど~~ん! クレイドルマンテンど~~~~ん!!

最高の眺望が見られるとありますが、天候の良さもあって、まさに最高の眺望。

風もそんなになく、早春のような温かさ。


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しかし、あれ(↑の右の山)に上るのか。。。

雪結構あるやん。大丈夫かな。。。

などと思いつつ、かなりの時間滞在。

イタリア人女性達の写真を撮ってあげたり、ドイツ人のお兄さんと写真を撮り合ったり。


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↓ ドイツ人のお兄さんが撮ってくれた渾身の1枚。


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広々としていて、お弁当を食べてもよいかも。


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多くの観光客は、ダブ湖からここまで上がってきて、引き返すものと思われ(「地球の歩き方」には『天気のいい日に健脚派におすすめ』とかかれています)、ここから先へ行く人は、大きく減るのではないかと思うのですが、ここから先も、木道で平坦かつ危険もなく、散策するのにすごく良いのではと思いました。

季節によっては花なども咲いてるのかな。




正面にはクレイドルマウンテンがど~んと座っており、歩くにつれてどんどん大きくなってきます。

今回は、雪が積もっており、ところどころズボズボで大変でしたが。



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こんなところ走るの、最高でしょう。


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風が吹いているように聞こえますが、これはiPhoneのせいで、実際は風はほとんど吹いてません。






↓ ホーストラックとの分岐。左へ。



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いよいよ。

Kitchen Hut が見えてきました。


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Hut 到着。

ちなみに、道中には、最初から最後まで、売店などはありません。

補給食、水分などの準備は、シャトルバスに乗るまでに済ませておく必要があります。

湧き水は、時々ありました。

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はぁ~~、登れるのか??

下りてくる人も登って行く人も余りいない。。




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とりあえず行けるところまで行ってみよう。


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こんな感じになるなら、簡易なチェーンスパイクを持ってきておくべきだったと後悔。

ここで、同世代?くらいの中国人カップルに頂上まで「登れそうかなあ」と英語で相談され、

「ビジターセンターでは気を付けていったら行けると言われたのでとりあえず行けるとこまで行ってみるわ~。」と答えてあげました。

「Be careful. Good Luck!」と送り出してくれましたが、結局あのカップルは登頂したのかな。

自分の体力や恐怖心を考え、そこで引き返すのも、賢明な選択。



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昔、こんな感じで蓼科山を上ったな、などと思い出しながら、進む。


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だんだん高度感が出てきます。

見上げると、ほんまに行けるんかなと呟くしかない。

全然人も下りてこないし。

白いポールに沿って。


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引き返すタイミングを探りながら進む。


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振り返っても下から人が登ってこない。



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危なそうなところは、三点支持しながら進む。

白いポールから逸れないように。

知らず知らずに別ルートを行ってしまいがちなので、適宜確認しながら進む必要があります。


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↓ 右側に小さく人が見えてますね。

下りの方が怖そう。。


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振り返るといい感じ。


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腕力で上がる必要のある箇所も、何度もあり。

「地球の歩き方」の下部にある一般の方のコメントに『ある程度の経験と装備、食料があれば比較的簡単に登ることが出来ます』と書かれていますが、簡単かどうかは主観的なものですので、鵜呑みにしてはいけません。

ハイキングではありませんので、スニーカーはやめておいた方がよいです(スニーカーの人も途中では見かけました)。

登山靴推奨。

ヘルメットは各自の考え方で。

難し過ぎるということは無いが、簡単でもない。

登る時期も大きく作用するでしょう。

雪が無ければ、相当難易度は下がります。

けれども、安易に行くと、滑落して重大事故も十分ありえるレベルです。

今回は雪があり、上の方は溶けて凍ったりしている(ツルツル)箇所もあり、難易度高かったです。

頂上まで行けずに、ある程度のところで引き返している人が多かったようです。


↓ 頂上か!?

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と思って登っていくと、そこはピークでしたが、頂上ではなく、日陰の方に一旦下らねばなりませんorz....

崖下が直に見える強烈な眺望で、左側ははるか彼方下まで切れ落ちており、両腕で支えながら下り、また登るというディフィカルトなセクション。

暖かくて滑らない手袋をしていてよかった。。

ここに来るまでに、下ってくる人に、頂上まで行ったかと尋ねながら上がって来ましたが、行けるけど、ここから先は more difficult と言われ続けてきた意味が分かりました。

靴のグリップが効いたので助かりました。

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↓ あそこから下って、

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↓ これを登り返します。


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登り返してしまえば、山頂部はごつごつですが、それなりに広い空間となっていました。


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何とかゲット。


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20分~30分程度は滞在し、おにぎりを食べたりのんびりしていましたが、結局後続は現れず。

帰り道に、沢山登ってくる人とすれ違ったので、タイミングの問題だったのかな。

女性も結構来てましたので、私が大げさなだけなのかな。


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絶景が360度。

登って来なければ、山の向こうは見ることができませんので、まさに登ってきた人だけが受けとることが出来るご褒美です。



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↓ 下を見るのは怖いですね。。


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ちなみに、ピーク後に下る所で、下りるために屈んだ際に、ザックの横ポケットにさしていたペットボトルが落下していってしまい、唯一のボトルを失ってしまいました。

水が無くなった~~

暑くてどうしようかと不安に(売店無いし)。

それ以降は雪を食べ、つららを齧り、ジップロックに雪や湧き水を入れながら最後まで。

たくましくなったものです。

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さて、下り。

下りで怪我をすることが多いのは常識で、私は2回、下りで骨折しております。

よって慎重に。

絶対に急がない、ゆっくり、慎重に、片足に全体重をかけない、飛び移らない、手も、尻も躊躇なく使う、などの決め事を作って下りることにしました。

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下の下を見ると怖いです。

そこにポール立てますか!



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安全第一、セーフティファーストと呪文のように。



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だいぶ下りてきましたね。

ここら辺まで来ると、まだまだなんですが、怪我はしても死なないなと思い、鼓動はゆるやかに。


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一休み。

UTMBでもMFでも、信越五岳でも、私はいつもホカオネオネ。

今回は、お気に入りのスピードゴートを持ってきました。



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ノーミスで下ってこれました。

可愛らしいスノーマン発見。



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外国人は下りが苦手な割りに、なかなか避けてくれないというのが定説?



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やっぱりスリップしないように、全体重をかけないように、とすると、前腿に来ますね。

攣りました。



時計を見ると、13時~14時くらいだったように思いますが、来た道戻るのは面白くないなと思い、クレイドル山を右に見ながら、Face Trackを進むことにしました。

マリオン展望台からkitchen Hutまでの道が、整備されたそこそこ平坦で整備された道だったので、そんな感じで続いていると確信してのルート選択。

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できれば尾根をぐるっと行きたい。




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右にクレイドル山、左にダブ湖という贅沢すぎるロケーションで、トレイルらしいトレイルというか、整備されてない道を進むのはそれはそれで楽しい。

ジップロックで湧水をくみ、しょぼしょぼこぼしながら水を飲むという苦行さえ無ければ、もっと楽だったかもと思います。


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う~ん、段々道がテクニカルに。

技術の無い私は思うように進まない上に、水も乏しく、枝で手を切ったということもあって、手当をしてから、途中のLake Wills Trackからダブ湖へ下山することにしました。



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鎖場が一か所ありましたが、そこ以外は難易度が高いということは無いかな。

ただ、頂上を目指すなら、この道より、今回私が通った道の方をお勧めします。

↓ Honeymoon island が見えてますね。ハート形?



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Lake Wilksが見えてくる。

ダブ湖より標高が高いところにありますので、更に下ります。



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階段が現れて、ダブ湖周遊路に出てくると、ウィニングラン的な気分に。

ダブ湖1周も素晴らしいですね。

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こんな景色が見られるなら、何周でもしたいです。

徒歩2~3時間らしいです。

下りてきたのが、ダブ湖の最奥部だったので、今回は半周しか出来ませんでした。



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右手前からずっと進んであの山に登り、ここまで来たわけですね。



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こうやってみると、今日も朝からよく歩いたな。



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シャトルバスのバス停に無事到着。

バスを降りて歩き始めたのが9時ごろだとすると、約7時間。

最終便の5時半まで、まだ1時間半もあり、元気なら登り返すのですが、もはや私の頭は(ジプロックの水に悩まされ続けたせいで)ビールが占めており、バスに直行。

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バス停の横の小屋に登山届ノートが置いてあるのを発見。

ここだったか!

ここ以外で出発する人はどうしたらよかったのでしょうか。。。


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↓ 極めて真っ当なことが書かれてますね。

トレランシューズで一人歩きしてしまいました。



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まあ、とにかく、今回は素晴らしい天気に恵まれた中、世界遺産の絶景の中を、大きな怪我をすることなく、全身で堪能できたこと。

これが何物にも代えがたい収穫でした。

全てにありがとう。


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(少しだけ前日編)

ちなみに、着いたその日(山行の前日)はこんな感じの天気。

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やっぱり晴れてるのと全然違いますね。


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ただ、この夕方という時間帯と、雨模様という気象がウォンバットを活動的にさせてくれます。

おかげさまで野生のウォンバットとたくさん遭遇することができました。

野生のウォンバットに間近に近寄れるというのはかけがえのない体験です。

これからは、好きな動物を尋ねられることがあったら、「ウォンバット!!!」と答えることにします。

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今回のクレイドル山登山、本当に堪能出来ました。

怪我無く帰ってこれてよかったです。

タスマニアに行かれる方は、ぜひ訪れてみてください。


by suyama4168 | 2019-04-08 19:59 | トレラン(旅) | Comments(0)